人材育成へのこだわり
価値創造の源泉である人材教育の強化。
ジャパンフーズグループは、「全員躍動」をキーワードに、社員ひとりひとりが、
自ら考え行動する「自立自発」の意識を持ち、生き生きとして勢いのある会社を目指しています。
その一環として人材育成においては、各職場で行われる「OJT（On the job Traning）」を
中心に置きながら「評価」と「育成」を関連付け、継続的に評価サイクルを回しながら、
本人と上司の間で“個人の強みや課題”を認識・共有し、強みを伸ばし課題を改善させ、
さらなる成長につなげる取り組みを実施しています。また、社員の職制、職務特性に合わせた
「段階別教育」や幅広い知識を高めるための「通信教育自己啓発制度」を導入することにより、
チャレンジする楽しさと進化していく喜びを感じられる、より働き甲斐のある職場の実現を目指しています。
これによって自主自立性を醸成しています。
人権の尊重
当社は、役員・社員の人権を尊重し、
性別、人種、出身、宗教、価値観などを理由とする
差別やプライバシーの侵害を行いません。
ジャパンフーズグループの全社員に適用するとともに、
委託先およびサプライヤーに対しても
本指針を指示し、同様の方針を採用するように
継続して働きかけています。
安全衛生・健康管理
当社では、社員の豊かなライフプランと企業の
永続的な発展の実現を目指し、
社員ひとりひとりが健康で安全に働ける快適な
職場環境の形成に努めています。その一環として、
社員の身体と心の健康を保つため、
産業保健スタッフによるメンタルヘルスや
長時間労働検診を定期的に実施しています。
働きやすい職場環境
当社は、社員ひとりひとりが互いに信頼し合い、
日々の仕事に達成感を覚え、明るく健康で、
安心して働ける職場環境作りを目指しています。
女性や男性が仕事と育児を両立できる
環境を作り、育児強化制度、育児特定休暇制度等を
安心して利用できるように社内検討委員会の設置や
研修での啓発活動、仕事と育児の両立支援
ガイドブックの作成、育児休業取得者等に対する
雇用管理ルールの明確化等を行い、
ワーク・ライフ・バランスの推進活動を行っています。