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トップメッセージ

代表取締役社長 細井 富夫

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年4月に公表いたしました新中期経営計画“JUMP+2018”-躍動-の初年度にあたる、平成28年度上半期(4月-9月)は、継続して取り組んでまいりました「人材育成」および「収益構造の抜本的改革」の効果もあり、上半期として、営業利益、経常利益、四半期純利益のいずれにおきましても、過去最高の数字を達成いたしました。
本年は、全国的には飲料業界全体の売上は伸びたものの、関東地域においては、梅雨明けの遅れに加え、気温も低く、8月には台風が関東を直撃するなど、弊社を取り巻く環境は厳しいものでした。
このような環境下、当社といたしましては新規商材へのたゆまぬチャレンジにより、受託製造数量は、前年比微増を確保することができました。
本年8月には、本社工場敷地内での、工場建屋、ペットボトルブロー成型機、充填、調合、液処理の各設備および倉庫の新設として、約65億円の設備投資を発表いたしました。これは、中期経営計画の『コアセグメント』(国内清涼飲料受託製造事業)の中核となる成長戦略のひとつである、環境に配慮した省エネルギーにつながる、多くのイノベーションを盛り込んだ設備投資であります。また、「今後一層多種多様化する市場ニーズへの対応」および「完璧な品質の達成」を実現し、顧客満足を勝ち取り、質の競争力を高め「日本一のパッカー」を目指す「総合スクラップ&ビルド」の第1フェーズでもあります。今後も、さらなる技術革新、効率的な生産体制の構築、人材育成の取り組み、環境に配慮した、地域社会貢献を進めてまいります。
一方、『新規セグメント』につきましては、中国の飲料受託製造事業会社であります東洋飲料(常熟)有限公司では、日系のブランドオーナー様向けの取引拡大に加え、中国のブランドオーナー様向けの商品開発が実り、着実にお客様数、製造数ともに伸ばして、営業黒字が定着するまでに至りました。
国内水宅配事業会社の(株)ウォーターネットにおいても、新規プラントの受注に成功するなど、着実に黒字幅を拡大しております。
「次のステージ」を目指し、来年度の連結決算の開始に向け、着実に歩んでいく所存であります。
引き続き、社員ひとりひとりが、自ら考え行動する「自立自発」の意識をもち、生き生きとして勢いのある、「全員躍動」の会社を目指します。
そして、不透明な外部環境をものともせず、持続的成長を続ける「100年企業」実現に向け、「スピード」&「アクション」をキーワードに“JUMP+2018”を遂行してまいります。
株主の皆様には、今後とも一層のご支援、ご指導を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
『千葉から日本、そして世界へ!』

平成28年11月